しつ‐でん【湿田】
水はけが悪く、水がきれることのない田。→乾田
しつ‐でんち【湿電池】
液体のままの電解液を用いる電池。→乾電池
しつ‐ど【湿土】
湿気の多い土。また、その土地。
しつ‐ど【湿度】
空気中に含まれている水蒸気の割合。空気の乾湿の程度を表すもので、ふつう相対湿度をさし、空気1立方メートル中に存在する水蒸気量(絶対湿度という)と、その温度における飽和水蒸気量との比を百分率で表す。
しつどく‐しょう【失読症】
視覚または発声器官に異常がないのに、文字を理解することができない、または読むことのできない病的状態。→ディスレクシア
しつど‐けい【湿度計】
相対湿度を測定する装置。毛髪湿度計・乾湿球湿度計・露点湿度計などがある。
しつ‐ドック【湿ドック】
陸地を掘削して水を引き入れ、水門を設けて仕切り、潮の干満や風波などに影響されずに貨客の積み卸しなどができるようにしたドック。湿船渠(しつせんきょ)。→乾ドック
しつ‐ない【室内】
部屋の中。家の内部。⇔室外。
しつないかんげんがくのためのディベルティスマン【室内管弦楽のためのディベルティスマン】
《原題、(フランス)Divertissement pour orchestre de chambre》⇒室内管弦楽のためのディベルティメント
しつないかんげんがくのためのディベルティメント【室内管弦楽のためのディベルティメント】
《原題、(フランス)Divertissement pour orchestre de chambre》イベールの管弦楽曲。全6曲。1930年、劇付随音楽「イタリアの麦わら帽子」に基づいて編曲。室...