しとさか‐とうげ【志戸坂峠】
《「しどざかとうげ」とも》鳥取県・岡山県の県境にある峠。標高581メートル。鳥取県八頭(やず)郡智頭(ちづ)町と岡山県英田(あいだ)郡西粟倉(にしあわくら)村の境に位置する。鳥取県内では最古の峠...
しど
《「為途」の意か》方法。やりよう。また、行動する上でのきまり。「しどを失う」「しどがない」「しどもなし」などの形で用いられる。→しどない
し‐ど【四度】
1 4回。四たび。よど。 2 「四度加行(けぎょう)」の略。
しど【志度】
香川県さぬき市の地名。志度寺・平賀源内旧邸がある。
し‐ど【此土】
仏語。この世。現世。
し‐ど【示度】
計器が示す目盛りの数。特に、気圧計が示す圧力の度合い。
し‐ど【私度】
古代、官許を得ないで、得度して僧尼となること。自度。「—僧」
し‐どう【四道】
1 四つの道。四つの方面。 2 仏語。煩悩(ぼんのう)を断って涅槃(ねはん)に達する4種の過程。すなわち、準備として修行をする加行(けぎょう)道、直接煩悩を断ずる無間(むけん)道、真理をさとる解...
し‐どう【士道】
武士の守り行うべき道義。武士道。
し‐どう【始動】
[名](スル) 1 動きはじめること。また、動かしはじめること。「新体制が—する」 2 特に、機械が動きはじめること。機械の運転をはじめること。「エンジンが—する」