しべ【稭】
わらの穂の芯(しん)。わらしべ。
しべ【蕊/蘂】
1 雄しべと雌しべ。ずい。 2 ひも・緒などのふさのもとにつける飾り。
シベ【(フランス)civet】
フランス料理で、イノシシ・鹿・ウサギなどの赤ワイン煮込み。つなぎに、その動物の血を用いたりする。
し‐べい【紙幣】
「紙花(かみばな)1」に同じ。
しべつ【士別】
《アイヌ語で、大きい川すなわち本流の意のシ‐ペッから》北海道北部、名寄(なよろ)盆地南部の市。明治32年(1899)屯田兵(とんでんへい)が入植。米作中心の農業、畜産が盛ん。平成17年(2005...
し‐べつ【死別】
[名](スル)しにわかれること。「幼いころに父に—した」⇔生別。
しべつ‐し【士別市】
⇒士別
シベニク【Šibenik】
クロアチア南部、ダルマチア地方の都市。アドリア海に注ぐクルカ川の河口に位置する。クロアチア人が築いた最古の町の一。15世紀初めから18世紀末までベネチア共和国の支配下に置かれ、オスマン帝国の侵攻...
しべ‐ぶとん【稭布団】
わらしべを中に入れた布団。わらぶとん。
シベベ‐ロック【Sibebe Rock】
エスワティニの首都ムババネの北東郊にある山。高さ約350メートルの花崗岩(かこうがん)の岩山であり、一枚岩としてはオーストラリアのウルル(エアーズロック)に次ぐ大きさとされる。