しもきた【下北】
青森県北東部、下北半島北半部の郡。また、その一帯を占める地域名。→上北
しもきた‐きゅうりょう【下北丘陵】
青森県下北半島の東側にある丘陵。金津山(標高520メートル)・吹越烏帽子(ふっこしえぼし)(標高508メートル)などの低山がある。
しもきた‐はんとう【下北半島】
青森県北東部に斧(おの)状に突出する半島。中央部は恐山(おそれざん)山地で、北端の大間崎は本州最北端。
しもきたはんとう‐こくていこうえん【下北半島国定公園】
青森県の下北半島北西部の山地と断層海岸からなる国定公園。恐山(おそれざん)・仏ヶ浦・大間崎・尻屋崎などがある。
しも‐ぎょう【下京】
京都市の三条通り以南の地。 京都市の区の一。昭和4年(1929)中京区を分区、同30年南区を分区し、現在は四条通り以南八条通りまで、東は鴨川、西は西大路までの地域。
しもぎょう‐く【下京区】
⇒下京
し‐もく【四木】
⇒しぼく(四木)
し‐もく【指目】
[名](スル)指さして見ること。注目すること。「重罪を犯せしが如くに、世人これを—し」〈中村訳・自由之理〉
し‐もく【撞木】
「しゅもく」の音変化。「—を取りて振りまはして、打ちもやらで」〈宇治拾遺・一〉
しも‐くずれ【霜崩れ】
霜柱がとけること。《季 冬》