しゃがみ‐こ・む【しゃがみ込む】
[動マ五(四)]しゃがんで、そのままの状態でいる。また、立っていられずに、しゃがんでしまう。「—・んで動かない」「貧血を起こして—・む」
しゃが・む
[動マ五(四)]ひざを曲げ、腰を落として姿勢を低くする。「—・んで小石を拾う」 [可能]しゃがめる →屈(かが)む[用法]
しゃがむ‐どぐう【しゃがむ土偶】
昭和27年(1952)、福島県福島市の上岡遺跡から出土した土偶の通称。高さは21.3センチと大形。縄文時代後期につくられた女性像で、膝を立てて座り腕を組んだポーズは、座産または祈りをささげる姿と...
しゃがら‐りゅうおう【沙伽羅竜王/沙羯羅竜王】
《(梵)Sāgaraの音写》八大竜王の一。仏法の守護神。海にすみ、水を支配するという。
しゃがれ‐ごえ【嗄れ声】
「しわがれごえ」に同じ。
しゃが・れる【嗄れる】
[動ラ下一]「しわがれる」の音変化。「風邪で声が—・れる」
しゃ‐がん【砂岩】
⇒さがん(砂岩)
しゃ‐がん【斜眼】
1 やぶにらみ。斜視。 2 横目で見ること。
しゃ‐がん【赭顔】
赤みがかった顔。あからがお。
しゃがん‐かく【遮眼革】
⇒遮眼帯