しゃしゅつ‐せいけい【射出成型】
プラスチック成型法の一。主に熱可塑性樹脂を用い、加熱により流動化したプラスチックを冷たい金型内に射出して成型する。インジェクションモールド。インジェクションモールディング。
しゃしゅつ‐どう【射出瞳】
⇒しゃゆつひとみ(射出瞳)
しゃしゅつ‐ひとみ【射出瞳】
カメラのレンズなどの光学系における、接眼部を通過した光束の太さ。絞りよりも後方にあるレンズが作り出す、開口絞りの像の大きさのこと。しゃしゅつどう。
しゃ‐しょ【赦書】
赦免の書状。赦状。
しゃ‐しょう【写象】
《(ドイツ)Vorstellung》心に浮かんでくる具象的な考え。知覚に基づいて意識にあらわれる客観的内容。表象。
しゃ‐しょう【写照】
実際の姿や形を写しとること。また、写しとったもの。肖像画。
しゃ‐しょう【社章】
会社・結社の記章や紋章。
しゃ‐しょう【社掌】
旧制で、神職の職名。府県社・郷社で社司の下に属し、村社・無格社では祭祀(さいし)をつかさどり、庶務を管理した。
しゃ‐しょう【車掌】
電車・汽車・バスなどに乗って、旅客・荷物などの車内の事務を取り扱う者。
しゃ‐しょう【捨象】
[名](スル)事物または表象からある要素・側面・性質を抽象するとき、他の要素・側面・性質を度外視すること。→抽象