しゃべ‐くり【喋くり】
1 (切れ目なく)しゃべること。 2 二人が掛け合いでおもしろおかしい話をして客を笑わせる話芸。しゃべくり漫才。
しゃべ‐く・る【喋くる】
[動ラ五(四)]「しゃべる」の俗な言い方。さかんにしゃべる。「ぺちゃくちゃ—・る」
しゃべって‐コンシェル
NTTドコモが提供していた音声アシスタント機能。音声認識技術と自然言語処理を組み合わせ、話し言葉による問いかけや要求に対し、適切に回答したり動作したりする。令和5年(2023)6月、サービス提供...
しゃ‐べつ【差別】
1 「さべつ(差別)」に同じ。「世のために益あることは躊躇(たゆた)うことなく為し、絶えて彼此(かれこれ)の—なし」〈樗牛・滝口入道〉 2 仏語。万物の本体が一如平等であるのに対し、その万物に高...
しゃべつ‐かい【差別界】
仏語。差別のある現象界。この世。→平等界
しゃべり【喋り】
しゃべること。また、よくしゃべること。「—のうまいタレント」→おしゃべり
しゃべり‐た・てる【喋り立てる】
[動タ下一]「しゃべりまくる」に同じ。
しゃべり‐ちら・す【喋り散らす】
[動サ五(四)]思いつくままに何でもしゃべる。むやみにしゃべる。「噂話を—・す」
しゃべり‐て【喋り手】
しゃべる人。よくしゃべる人。
しゃべり‐まく・る【喋り捲る】
[動ラ五(四)]盛んにしゃべる。休みなくしゃべる。しゃべりたてる。「一人で—・る」