しゅうし‐ぼき【収支簿記】
すべての取引を現金取引に見たて、収入を借方に、支出を貸方に記入して処理する簿記法。
しゅう‐しゃ【舟車】
ふねと、くるま。舟や車。
しゅう‐しゃ【秋社】
秋の社日(しゃにち)。《季 秋》「唐黍(とうきび)の風や—の戻り人/露月」
しゅう‐しゃ【終車】
電車・バスなどの路線で、その日の最後に走る車。
しゅう‐しゃ【就社】
[名](スル)会社に勤務すること。その会社に新しく勤め始めること。 [補説]近年、転職をせず、一つの会社で働き続ける意図を含む語として、「就職」と区別して用いられるようになった。
しゅう‐しゃく【襲爵】
[名](スル)先代の爵位を受け継ぐこと。
しゅう‐しゅ【袖手】
[名](スル) 1 両手をそでの中に入れていること。ふところで。 2 労を惜しんで、自分からは手を下さないこと。拱手(きょうしゅ)。「—シテカイリミズ」〈和英語林集成〉
しゅう‐しゅう【収拾】
[名](スル) 1 ひろい集めること。「貨物を—せん為に岩礁に残り居り」〈中村訳・西国立志編〉 2 混乱をおさめ、状態を整えること。「事態の—がつかない」「難局を—する」「—策」
しゅう‐しゅう【収集/蒐集】
[名](スル) 1 寄せ集めること。「ごみの—日」 2 趣味・研究などのために集めること。また、そのもの。コレクション。「資料を—する」「切手の—家」
しゅう‐しゅう【舟楫】
1 ふねとかじ。また、ふね。 2 ふねで運ぶこと。水運。「—の便」