しゅ‐こうせん【主光線】
光学系において、光軸外から入射して絞りの中心を通る光線。絞り値の大小によらずに入射する光線であるため、収差の評価などのレンズ設計において重要となる。
しゅこう‐デルタ【珠江デルタ】
中国南部を流れる珠江の河口に広がるデルタ地帯。広州・香港・深圳・マカオ・珠海などが含まれる。電子部品産業の世界的な集積地として知られる。
しゅこう‐りょう【酒肴料】
1 酒肴を振る舞う代わりに出す祝儀の金。 2 宴席などに招待されたとき、返礼に包む金。
しゅこく‐しき【主穀式】
畑作中心の農法で、禾穀(かこく)類の作付けと休閑とを組み合わせた、ふつう3年2作の耕作方法。休閑輪圃(りんぽ)式。
しゅこし【酒胡子】
雅楽。唐楽。壱越(いちこつ)調または双調(そうじょう)で古楽の小曲。現在は新楽で奏し、舞はない。唐の人が酒を飲むときに奏したという。酒公子。酔公子。すこし。
シュコダル‐こ【シュコダル湖】
《Skadarsko jezero》モンテネグロとアルバニアの国境にある湖。バルカン半島の湖の中で最大のもので、面積は季節により370平方キロメートルから530平方キロメートルの間で変動する。モ...
しゅ‐こつ【手骨】
手首から指先までの骨。手根骨・中手骨・指骨で構成される。
シュコツィアン‐しょうにゅうどう【シュコツィアン鍾乳洞】
《Škocjanske jame》⇒シュコツィアン洞窟群
シュコツィアン‐どうくつぐん【シュコツィアン洞窟群】
《Škocjan》スロベニア南西部のクラス(カルスト)地方にある洞窟群。最大規模の洞窟は長さ5キロメートル、幅230メートル。鍾乳洞(しょうにゅうどう)が発達し、多数の地底湖や滝などがみられる。...
しゅ‐こん【主根】
種子の胚(はい)の幼根がそのまま伸びて太くなった根。周囲に側根を出す。双子葉植物・裸子植物にみられる。おもね。直根。