しゅせき‐さん【酒石酸】
ブドウなどの果実に存在する有機二塩基酸。無色の柱状結晶で、水溶液には快い酸味がある。清涼飲料水や製菓、染色などに用いる。化学式C4H6O6
しゅせきさん‐アンチモニルカリウム【酒石酸アンチモニルカリウム】
⇒吐酒石
しゅせきさん‐カリウムアンチモニウム【酒石酸カリウムアンチモニウム】
⇒吐酒石
しゅせきさん‐カリウムナトリウム【酒石酸カリウムナトリウム】
⇒酒石酸ナトリウムカリウム
しゅせきさん‐ナトリウムカリウム【酒石酸ナトリウムカリウム】
酒石酸とナトリウム・カリウムの塩。四つの異性体があり、ふつう四水和物が得られ、ロッシェル塩またはセニエット塩とよばれる。無色透明の結晶で、斜方晶系。酒石酸カリウムナトリウム。
しゅ‐せつ【主節】
複文で、それだけで独立した文になれる節。従属節を従えている。
しゅ‐せつ【守節】
節操を守ること。
しゅ‐せん【主戦】
1 戦争することを主張すること。「—論」 2 チーム・軍隊などの主力となって戦うこと。「—投手」
しゅ‐せん【守戦】
1 守ることと戦うこと。「—両様の構え」 2 防ぎ守って敵と戦うこと。防戦。
しゅ‐せん【酒仙】
世俗の事にとらわれず、酒をこの上なく好み楽しむ人。また、酒に非常に強い人。