しゅたら【修多羅】
《(梵)sūtraの音写。線・ひも・糸の意》 1 経文。経典。契経(かいきょう)。 2 十二分経の一。散文で教理を説いたもの。契経。 3 袈裟(けさ)の装飾として垂らす、白赤4筋の組みひも。
しゅ‐たる【主たる】
[連体]おもな。主要な。「—目的」「—原因」
シュタルク【Johannes Stark】
[1874〜1957]ドイツの物理学者。水素スペクトル線についてのシュタルク効果を発見し、量子理論の発展に貢献。1919年、ノーベル物理学賞受賞。著「原子力学の原理」。
シュタルク‐こうか【シュタルク効果】
光を出している物質に強い電界をかけると、そのスペクトル線が数本に分裂する現象。1913年にシュタルクが発見。
シュタルンベルク‐こ【シュタルンベルク湖】
《Starnberger See》ドイツ南部、バイエルン州にある湖。ミュンヘンの南西約30キロメートルに位置する。南北約20キロメートル、東西数キロメートル。西岸部にローゼン島がある。1886年...
シュタンス【Stans】
スイス中部、ニトワルデン準州の州都。町の中央部に15世紀から18世紀にかけて建造された邸宅、教会、修道院などの歴史的建造物が残っている。展望地として有名な標高1898メートルの山、シュタンザーホ...
シュタージ【(ドイツ)Stasi】
旧東ドイツの秘密警察であった国家保安省の通称。1990年、東西ドイツの統一によって解体された。本部であった建物が、現在、シュタージ博物館として公開されている。MfS(Ministeriums f...
シュターデ【Stade】
ドイツ北部、ニーダーザクセン州の工業都市。エルベ川の支流シュウィンゲ川沿いに位置し、中世には河港都市として栄えた。13世紀にハンザ同盟に加盟。三十年戦争の後、17世紀後半から18世紀初めまでスウ...