しゅ‐ぶ【主部】
1 主要な部分。「エンジンの—」「論文の—」 2 文の構成上、主語とその修飾語からできている部分。⇔述部。
しゅ‐ぶ【首部】
物事のはじめの部分。頭部。
しゅ‐ぶつ【主物】
法律で、その常用に供するために、従物が付属させられている物。畳・建具に対する家屋など。⇔従物。
しゅ‐ぶん【主文】
1 文章中の主な部分。 2 法律で、判決の結論の部分。判決主文。
しゅ‐ぶん【守文】
君主が、始祖の残した法律・制度を守って国を治めること。「天下を覆さん事も—の道も叶ふまじき程を」〈太平記・三五〉
しゅ‐ぶん【朱文】
「朱字」に同じ。
しゅ‐ぶんか【種分化】
祖先の生物種が分化して、新しい種がうまれること。種形成。
しゅぶん‐きん【朱文金】
金魚の一品種。三色出目金とフナ尾の和金およびフナを自由交配させたもの。目は突き出していない。体色は赤・青・黄・白・黒色などがまじり合う。
シュブング【(ドイツ)Schwung】
スキーで、回転のときのかかとの押し出し技術。または、その際の手や腰、ひざの振り込み運動。