しょう‐こう【小考】
[名](スル)ちょっと考えること。また、自分の考えや論をへりくだっていう語。
しょうこう【少皥/少昊】
古代中国の伝説上の帝王。金天氏。後世、秋をつかさどる神とされた。
しょう‐こう【昇汞】
塩化水銀(Ⅱ)のこと。
しょう‐こう【昇降/升降】
[名](スル) 1 のぼることとおりること。上がることと下がること。「エスカレーターで—する」 2 盛んになることと衰えること。盛衰。
しょう‐こう【消光】
[名](スル) 1 月日を送ること。日を過ごすこと。消日。現在では多く、手紙文で自分側について用いる。「小生、無事—致しております」「空く遨遊に—するに堪えざればなり」〈織田訳・花柳春話〉 2 ...
しょう‐こう【消耗】
[名](スル)「しょうもう(消耗)」に同じ。「次第に—して行くより外には何の事実も認められなかった」〈漱石・道草〉 「勢を—する季節の変化を見るまでは」〈長塚・土〉
しょう‐こう【湘江】
中国湖南省を流れる川。南嶺(なんれい)に発し、北流して洞庭湖に注ぐ。長さ817キロ。湘水。シアン‐チアン。
しょう‐こう【焼香】
[名](スル)香をたくこと。特に、仏や死者に対して香をたいて拝むこと。焚香(ふんこう)。「霊前で—する」
しょう‐こう【照校】
[名](スル)文章などを照らし合わせて確かめること。「書類を—する」
しょう‐こう【猩紅】
黒みを帯びた鮮やかな紅色。猩猩緋(しょうじょうひ)。