しょう‐しょう【小照】
1 小さな肖像画・人物写真。 2 自分の肖像画をへりくだっていう語。
しょう‐しょう【少将】
1 軍人の階級の一。将官の最下位。中将の下、大佐の上。 2 律令制で、左右近衛府(このえふ)の次官(すけ)で、中将の下の位。すないすけ。
しょう‐しょう【少小】
年が若いこと。年少。
しょう‐しょう【少少/小小】
[名] 1 わずかの分量・数量。「—の塩を入れる」 2 特に取り立てるほどでもない程度。「—のことは大目に見る」
[副] 1 分量・程度が少しであるさま。少しばかり。いくらか。ちょっと。「お...
しょう‐しょう【彰彰/章章】
[形動タリ]明らかなさま。「—として毫釐(がうり)もたがはざるを見よ」〈読・双蝶記・五〉
しょう‐しょう【悄悄】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 元気がなく、うちしおれているさま。悄然。「—として引き返す」 2 静かでもの寂しいさま。
しょう‐しょう【悚悚/竦竦】
[ト・タル][文][形動タリ]《「悚」「竦」はともに、おそれる、すくむの意》ぞっとするほど恐ろしいさま。悚然。
しょう‐しょう【昭昭/照照】
[ト・タル][文][形動タリ]明るく輝くさま。また、明らかなさま。「神典に挙げて—たるにして、疑うべきにあらず」〈加藤弘之・国体新論〉
しょう‐しょう【晶晶】
[ト・タル][文][形動タリ]きらきらと輝くさま。「日色—として到らぬ隈なし」〈蘆花・自然と人生〉
しょう‐しょう【瀟湘】
中国湖南省、瀟水と湘水が洞庭湖に注ぐあたりの地方。→瀟湘八景