しょう‐し【小詞】
《particle》西欧語で品詞の一として立てられることがあるもの。接続詞・副詞・前置詞などの不変化の語をいい、また、接頭辞・接尾辞をさすこともある。
しょう‐し【小誌】
1 小さな雑誌。小型の雑誌。 2 発行者が自分たちの雑誌をへりくだっていう語。
しょう‐し【少史】
律令制で、神祇官(じんぎかん)・太政官(だいじょうかん)の主典(さかん)のうち、大史の下に位するもの。
しょう‐し【少子】
1 生まれる子供の数が少ないこと。「—化」 2 いちばん年の若い子。末子。
しょう‐し【尚歯】
《「礼記」祭義から。「歯」は年齢の意》老人を尊敬すること。敬老。
しょう‐し【尚氏】
琉球王国の王統。15世紀初頭に尚巴志が沖縄本島を統一(第1尚氏)、1470年新王朝に代わり(第2尚氏)、以後、中国と島津氏に属して明治まで続いた。
しょう‐し【抄紙】
紙をすくこと。かみすき。
しょう‐し【晶子】
ガラス質の火山岩に含まれる微細な結晶粒。
しょう‐し【松子】
まつかさ。まつぼっくり。
しょう‐し【松脂】
「まつやに」に同じ。