しょう‐じょう【小乗】
《「乗」は車・乗り物の意。転じて、人を解脱に導く教えのこと》仏語。後期仏教の二大流派の一。大乗に比して、自己の悟りを第一とする教え。大乗側からの貶称(へんしょう)。インド・ミャンマー・タイなどが...
しょう‐じょう【召状】
人を召し出す書状。めしぶみ。めしじょう。
しょう‐じょう【正定】
仏語。八正道の一。正しい瞑想(めいそう)。正しい禅定(ぜんじょう)。精神を統一して心を安定させ、迷いのない清浄な境地に入ること。
しょう‐じょう【丞相】
⇒じょうしょう(丞相)
しょう‐じょう【床上】
ゆかの上。また、とこの上。
しょう‐じょう【招状】
1 人を招く書状。招待状。 2 国会または地方公共団体の議会の議員が、正当な理由なしに召集(招集)に応じないときや欠席したとき、出席をうながすために議長が発する文書。
しょう‐じょう【招請】
⇒しょうせい(招請)
しょう‐じょう【症状】
病気やけがの状態。病気などによる肉体的、精神的な異状。「自覚—」
しょう‐じょう【商状】
商取引の状況。商況。
しょう‐じょう【清浄】
[名・形動] 1 清らかでけがれのないこと。また、そのさま。せいじょう。「—な(の)心」 2 仏語。煩悩(ぼんのう)・私欲・罪悪などがなく、心の清らかなこと。「六根—」