しょう‐めい【召命】
《(ラテン)vocatio religiosa》キリスト教で、神の恵みによって神に呼び出されること。伝道者としての使命を与えられること。
しょう‐めい【正銘】
《正しい「銘」がある意》偽りなくそのとおりのものであること。ほんもの。「正真(しょうしん)—」「世というものの味も香料(やくみ)無(なし)の—なるところが分るなり」〈露伴・辻浄瑠璃〉
しょう‐めい【松明】
「たいまつ」に同じ。
しょう‐めい【焦螟/蟭螟】
《「列子」湯問から》蚊のまつげに巣くうという、想像上の微小な虫。転じて、ごく小さなもの。
しょう‐めい【証明】
[名](スル) 1 ある物事や判断の真偽を、証拠を挙げて明らかにすること。「身の潔白を—する」「本人であることを—する書類」「身分—」「印鑑—」 2 数学および論理学で、真であると認められている...
しょう‐めい【詔命】
《古くは「じょうめい」》天皇の命令。勅命。みことのり。
しょう‐めい【照明】
[名](スル) 1 光で照らして明るくすること。特に、電灯などの人工的な光で明るくすること。また、その光。「部屋の—が暗い」「探照灯で—する」「—器具」 2 舞台や撮影の効果を高めるために光を当...