しょう‐よう【従容/縦容】
[ト・タル][文][形動タリ]ゆったりと落ち着いているさま。危急の場合にも、慌てて騒いだり焦ったりしないさま。「—として死に就く」「—たる立ち居振る舞い」
しょうよう‐えいせい【商用衛星】
⇒商業衛星
しょうよう‐オフザシェルフ【商用オフザシェルフ】
《commercial off-the-shelf》⇒コッツ(COTS)
しょうよう‐がくは【逍遥学派】
アリストテレスの開いた学校リュケイオンに学んだ弟子の総称。アリストテレスが学校の歩廊(ペリパトス)を逍遥しながら講義したところから、ペリパトス学派ともいう。→アリストテレス
しょう‐ようきん【小腰筋】
腸腰筋の一つ。大腰筋の前面にある細長い筋で、腰椎から起こり寛骨の腸恥隆起につき、脊柱(せきちゅう)の屈曲を補助する。
しょうよう‐げんぱつ【商用原発】
電力会社が需要家に販売するための電力の生産を目的として保有している原子力発電所。商業用原発。商業原発。
しょうよう‐しゃ【昭陽舎】
平安京内裏五舎の一。南北2棟で、温明殿(うんめいでん)の北、麗景殿の東にあった。女官の詰め所。庭前にナシが植えてあったので、梨壺(なしつぼ)ともいう。
しょうよう‐じゅりん【照葉樹林】
常緑広葉樹のうちで、葉のクチクラ層が発達して光沢があるシイ・クスノキ・ツバキなどを優占種とする樹林。東アジアの亜熱帯から暖温帯にかけて最も広く分布。
しょうようじゅりん‐ぶんか【照葉樹林文化】
照葉樹林地帯に共通してみられる文化要素によって特色づけられる文化。最大の特徴は、イモ類とアワ・キビ・ヒエ・ソバなどの雑穀の焼き畑耕作。ヒマラヤ山麓から東南アジア、中国南部を経て西日本にかけて分布。
しょうようせい‐はいえん【小葉性肺炎】
⇒気管支肺炎