しら‐ふじ【白藤】
1 ヤマフジの一品種。花は白色。しろふじ。《季 春》 2 襲(かさね)の色目の名。表は薄紫、裏は濃紫。3、4月ごろ用いる。
しらふじ‐いろ【白藤色】
白藤1の花のような色。ごく淡い紫色。
しら‐ふじょう【しら不浄】
《「しら」は産屋(うぶや)のこと》沖縄・奄美(あまみ)群島で、出産の忌みのこと。
しら・ぶ【調ぶ】
[動バ下二]「しらべる」の文語形。
シラブル【syllable】
⇒音節
しらべ【調べ】
1 必要な情報を得るためにいろいろ調べること。調査。 2 不都合な点がないかどうか確かめること。点検。 3 事実を知るために問いただすこと。尋問。「警察の—を受ける」 4 音楽を奏すること。また...
しら‐べ【白檜】
シラビソの別名。
しらべ‐あ・げる【調べ上げる】
[動ガ下一][文]しらべあ・ぐ[ガ下二]徹底的に調べる。最後まで調べる。「居所を—・げる」
しらべ‐いと【調べ糸】
錘(つむ)にかけて糸繰り車の周囲にまといつけ、車の回転とともに、錘を動かすための糸。
しらべ‐おび【調べ帯】
機械などで、二つの車輪にかけ渡して一方の回転を他方に伝えるための帯状のもの。ベルト。ちょうたい。