しらべ‐がくしゅう【調べ学習】
生徒が課題について、図書館を利用したり、聞き取り調査をしたりして結果をまとめること。総合学習の一形態。
調(しら)べが付(つ)・く
いろいろと調べて必要な情報が得られる。「土地の所有者について—・いた」
しらべ‐がわ【調べ革】
皮革製の調べ帯。
しらべ‐ぐるま【調べ車】
⇒ベルト車
しらべたげいじゅつ【『調べた』芸術】
青野季吉による文芸評論。大正14年(1925)、雑誌「文芸戦線」に発表。初期プロレタリア文学運動に多大な影響を与えた。
しらべ‐の‐お【調べの緒】
鼓の両面の革と胴とを固定する麻ひも。鼓を打つときに、締めたり緩めたりして調子を整える。
しらべ‐もの【調べ物】
1 疑問や不確かなことを調べること。調査。「—をする」 2 ⇒段物(だんもの)5
しら・べる【調べる】
[動バ下一][文]しら・ぶ[バ下二] 1 わからないことや不確かなことを、いろいろな方法で確かめる。調査する。研究する。「渡り鳥の生態を—・べる」「電話帳で番号を—・べる」 2 不都合な点や異常...
しら‐ほ【白帆】
船に張った白い帆。
しら‐ほし【白星】
兜(かぶと)の星の、表を銀で包んだもの。