しろ‐あがり【白上(が)り】
染色で、紺地や黒地などに模様を白く染め抜くこと。白上げ。
しろ‐あげ【白上げ】
「白上がり」に同じ。
しろ‐あしげ【白葦毛】
「しらあしげ」に同じ。
しろ‐あじさし【白鰺刺】
チドリ目カモメ科の鳥。全長約30センチ。全身白色。熱帯の海岸に分布。
しろ‐あずき【白小豆】
アズキの一品種。種子は白色でわずかに褐色を帯びる。白あんや洗い粉などにする。
しろ‐あと【城跡/城址】
城のあった跡。城址(じょうし)。
しろ‐あぶら【白油】
白ごまから製する油。しらしぼり。
シロアム‐の‐いけ【シロアムの池】
《Siloam》パレスチナ地方の古都エルサレムにある池。古代イスラエル統一王国のダビデ王が建設した首都エルサレム(ダビデの町)の南端に位置する。旧約聖書によれば、ユダヤ王ヒゼキアがギホンの泉から...
しろ‐あめ【白飴】
水飴を何度も引き伸ばし、細かい気泡を入れて白くした固飴(かたあめ)。
しろ‐あり【白蟻】
シロアリ目の昆虫の総称。系統的にはゴキブリに近縁。不完全変態をする。体長3.5〜7.5ミリ、柔軟で乳白色。社会性昆虫の一つで、女王アリ・王アリ・働きアリ・兵アリの階級がある。木材を食い、家屋など...