しん‐き【神器】
1 神を祭るのに使う器具。 2 ⇒じんぎ(神器)
しん‐き【神機】
神秘な働き。非常にすぐれた機略。「—縦横」
しん‐き【神気】
1 万物のもとになる気。 2 精神力。気力。「—を養う」 3 不思議な霊気。「—森に満つ」 4 神々しいような趣。「—あふれる作品」
しん‐き【神鬼】
神や鬼。神の霊や死人のたましい。また、人間を超えた霊力のあるもの。
しん‐き【辛気】
[名・形動]面倒であること。また、はっきりしなくていらいらすること。気が重くなること。また、そのさま。「—な人」「—な話」
じん‐ぎ【神器】
《古くは「しんぎ」「しんき」とも》神から受け伝えた宝器。特に、三種の神器。