しん‐こん【身根】
仏語。五根・六根の一。触覚を生じる器官としての身体。また、その機能。
しん‐こん【身魂】
からだと心。肉体と精神。全身全霊。「—をなげうって尽くす」
しん‐こん【晨昏】
朝と夕。朝暮。
しん‐こん【新婚】
[名](スル) 1 結婚したばかりで間のないこと。また、その人。「—ほやほや」「—家庭」 2 新たに結婚すること。「其中には—した許(ばかり)のものもあった」〈漱石・三四郎〉
しん‐こん【新墾】
新たに土地をきりひらくこと。「—地」
しん‐こんすい【深昏睡】
意識がなく、自発呼吸もない状態。人工呼吸器をつけなければ生存できない。脳死の判定基準の一つとなっている。
しんこん‐せつわ【神婚説話】
神や神の化身と人間との結婚を主題とした説話。三輪山伝説・羽衣伝説・浦島説話など。
心魂(しんこん)に徹(てっ)・する
思いが心の奥までしみ込む。また、堅く心に決める。「—・して忘れない」
しんこん‐りょこう【新婚旅行】
結婚したばかりの夫婦が連れ立ってする旅行。蜜月(みつげつ)旅行。ハネムーン。