しん‐たん【心胆】
こころ。きもったま。心肝。
しん‐たん【深潭】
底の深い淵(ふち)。深淵(しんえん)。
しん‐たん【滲炭/浸炭】
鋼鉄材料の表面から炭素をしみ込ませて表面を硬化する方法。
しんたん【震旦/振旦/真旦】
《古くは「しんだん」とも》古代中国の異称。古代インド人が、中国をチーナ‐スターナ(梵Cīnasthāna、秦の土地の意)と呼んだのに由来する。
しん‐たん【薪炭】
1 たきぎと、すみ。 2 燃料一般。
しんたん‐こう【滲炭鋼】
表面に炭素をしみ込ませて硬くした鋼鉄。磨滅しにくく、内部は軟らかいので靭性(じんせい)がある。衝撃や振動の強い部分に用いる。
しん‐たんなトンネル【新丹那トンネル】
東海道新幹線の熱海・三島間にあるトンネル。昭和39年(1964)完成。長さ7959メートル。
しん‐タンポナーデ【心タンポナーデ】
二層になっている心膜の間(心膜腔)に体液や血液が大量に貯留することにより、心臓が圧迫され十分に拡張できない状態。心膜炎・心破裂・上行大動脈解離、および外傷などで起こる。心膜穿刺(せんし)などによ...
しんたん‐りん【薪炭林】
薪(たきぎ)や炭の原料となる木材を採取するための森林。クヌギ、コナラ、ヤマザクラ、エノキなどの樹種で構成された、いわゆる里山の雑木林を指す。
心胆(しんたん)を奪(うば)・う
非常な恐怖を抱かせる。ぞっとさせる。「国民の—・う事件」