しん‐ちゅう【心中】
心の中。胸中。内心。「—を明かす」「—穏やかでない」
しん‐ちゅう【身中】
からだの中。「獅子(しし)—の虫」
しん‐ちゅう【身柱】
⇒ちりけ(身柱)
しん‐ちゅう【神籌】
非常にすぐれたはかりごと。「—妙算を運(めぐ)らす計りじゃない」〈魯庵・社会百面相〉
しん‐ちゅう【宸衷】
天子の心の内。
しん‐ちゅう【真鍮】
銅と亜鉛との合金。黄色でさびにくく、鋳造・加工が容易なので、機械器具・日用品・工芸品などに広く用いられる。黄銅(おうどう)。
しん‐ちゅう【進駐】
[名](スル)軍隊が他国の領土内に進軍し、そこにある期間とどまること。「連合国軍が—する」
しん‐ちゅう【新注/新註】
1 新しい注釈。⇔古注。 2 中国で、経書類に付された注釈のうち、宋代以降になされたもの。⇔古注。
しん‐ちゅう【新鋳】
[名](スル)新しく鋳造すること。また、そのもの。「銀貨を—する」
しん‐ちゅうかんそう【新中間層】
自営農家や中小商工業者などの旧中間層に対して、資本主義の発達に伴って増加した専門・管理・販売などの業務に従事するホワイトカラー層のこと。新中産階級。→中間層