しんにょ‐の‐つき【真如の月】
真如によって煩悩(ぼんのう)の迷いがはれることを、明月が闇(やみ)を照らすのにたとえていう語。
しん‐にん【信任】
[名](スル)信頼・信用して物事を任せること。「—が厚い」「—を得る」「内閣を—する」
しん‐にん【信認】
[名](スル)信頼して認めること。「オーソリチイとして—すべき学者の検閲を経るようにしたいもんです」〈魯庵・「破垣」に就て〉
しん‐にん【新任】
ある職務に新しく任ぜられること。また、その人。「—の教師」
しん‐にん【親任】
[名](スル)旧制で、天皇が直接に任命すること。
しんにん‐かん【親任官】
明治憲法下で、天皇が親署によって叙任した官吏。国務大臣・宮内大臣・陸海軍大将など。→高等官
しん‐にんしんせん【新妊娠線】
⇒妊娠線
しんにん‐じょう【信任状】
特定の人を外交使節として派遣する旨を記した公文書。派遣国の元首または外務大臣から接受国の元首または外務省にあてて発する。
しんにん‐せんきょ【信任選挙】
事実上、既存の政権や現職候補者に対する信任・不信任を問う選挙。→信任投票
しんにん‐とうひょう【信任投票】
1 議会が、政府を信任するか否かを決める投票。日本国憲法では、衆議院で内閣の不信任が可決されたときは、衆議院を解散するか、または内閣が総辞職しなければならない。 2 一般に、選出された役員や代表...