しんみどう‐すじ【新御堂筋】
大阪市北区西天満から箕面(みのお)市白島まで南北に走る幹線道路の呼び名。国道423号線にあたる。地域高規格道路。
しんみなと【新湊】
富山県北西部にあった市。平成17年(2005)11月、小杉町・大門町・下村・大島町と合併して射水(いみず)市となった。→射水
しんみなと‐し【新湊市】
⇒新湊
しん‐みゃく【診脈】
脈をみること。診察すること。「—按腹(あんぷく)をも受けたるなど」〈近世畸人伝・五〉
しん‐みょう【身命】
⇒しんめい(身命)
しん‐みょう【神妙】
[名・形動] 1 人知を超えた不思議なこと。霊妙。しんびょう。「—不可思議な力」 2 心がけや行いが立派ですぐれていること。けなげで感心なこと。また、そのさま。殊勝。しんびょう。「—な心がけ」 ...
しん‐みょう【針妙】
1 宮廷女房の私室にいて、主に裁縫をする上級の女中。「なま—の、衣盗みて小袖になして着たる」〈無名抄〉 2 一般の家庭や寺院で、裁縫をさせるために雇う女。寺院では女人禁制であったので、この名目で...
しん‐みょう【深妙】
[名・形動]《古くは「じんみょう」》奥深くてすぐれていること。また、そのさま。「所謂寸鉄人を殺す—の旨趣を見る事あり」〈逍遥・小説神髄〉
しんみり
[副](スル) 1 心静かに落ち着いているさま。しみじみ。「親子水入らずで—(と)語り合う」 2 もの寂しく、湿っぽい気分になるさま。「別れのあいさつに—(と)する」
しん‐みん【臣民】
君主国において、君主の支配の対象となる人々。明治憲法下において、天皇・皇公族以外の国民。