しん‐やく【新訳】
1 新しい翻訳。また、その書物。⇔旧訳。 2 仏教経典で、一般的に唐の玄奘(げんじょう)以後の漢訳をいう。→旧訳(くやく)
しん‐やく【新薬】
新しくつくられ、発売された薬。
しんやくげんじものがたり【新訳源氏物語】
与謝野晶子による「源氏物語」の現代語訳。明治45年(1912)から大正2年(1913)にかけて、上・中・下・下二の4冊を刊行。
しんやくこうほ‐かごうぶつ【新薬候補化合物】
⇒リード化合物
しん‐やくしじ【新薬師寺】
奈良市高畑町にある華厳宗の別格本山。山号は日輪山。天平19年(747)光明皇后が聖武天皇の病気平癒を祈願して建立したと伝える。開山は行基。奈良時代末期の遺構をとどめる本堂や薬師如来坐像・十二神将...
しんやくせいしょ【新約聖書】
《新約は神がイエス=キリストをもって新たに人類に与えた契約の意》キリスト教の聖典である聖書のうち、キリスト誕生後の神の啓示を記したもの。イエス=キリストの生涯と言行を記した福音書、弟子たちの伝道...
しんやく‐パイプライン【新薬パイプライン】
⇒開発パイプライン
しん‐やしき【新屋敷】
1 新しく開墾・造成した屋敷地。 2 新築の屋敷。新家。 3 分家。新宅。
しんやしゅるいていきょういんしょくてん‐えいぎょう【深夜酒類提供飲食店営業】
⇒深夜営業2
しん‐やすね【新安値】
株式相場で、過去になかった安い値段。⇔新高値。