しん【参】
二十八宿の一。西方の第七宿。現在のオリオン座の中央部に三つ連なって並ぶ星をさす。からすきぼし。みつらぼし。三つ星。参宿。
しん【参】
⇒さん
しん【呻】
[音]シン(呉)(漢) うめく。うなる。「呻吟」
しん【唇】
[常用漢字] [音]シン(呉)(漢) [訓]くちびる くちびる。「唇音・唇歯/口唇・紅唇・朱唇」 [補説]「脣」は本字。
しん【娠】
[常用漢字] [音]シン(呉)(漢) 子をはらむ。みごもる。「妊娠」
しん【宸】
[音]シン(漢) 天子の住まい。また、天子に関する物事に冠する語。「宸襟・宸念・宸筆・宸慮/紫宸」 [名のり]そら・とら・のき
しん【寝】
ねること。また、ねどこ。「—に就く」
しん【寝〔寢〕】
[常用漢字] [音]シン(呉)(漢) [訓]ねる ねかす 〈シン〉 1 ねる。ねること。「寝具・寝室・寝所・寝食/就寝」 2 奥座敷。奥御殿。「寝殿/正寝」
〈ね〉「寝床・寝技/早寝・昼寝」...
しん【審】
[常用漢字] [音]シン(呉)(漢) [訓]つまびらか 1 物事を詳しく調べて明らかにする。はっきりとよしあしを見分ける。「審議・審査・審判・審理・審美的/不審」 2 裁判の審理。「一審・結審・...
しん【心】
1 精神。こころ。また、こころの奥底。「—、技、体のそろった力士」「—の強い人」→心(しん)から 2 (多く「芯」と書く)もののなか。中央。中心。 ㋐内部の奥深いところ。「からだの—まで冷える」...