じ‐おくり【字送り】
印刷組版などで、文字の加除が行われた場合、行末の字を次行へ、または行頭の字を前行へ順次送ること。
ジオグラフィック‐ポール【geographic pole】
極点。北極点と南極点のこと。
ジオコロナ【geocorona】
地球大気の最も外側に広がる領域。地球半径の15倍くらいのところまで伸び、水素原子が太陽光の紫外線を散乱し、発光していると考えられている。
ジオコーディング【geocoding】
住所、地名、建物名、郵便番号などで示された場所に、緯度・経度などの地理座標を付与すること。また、そのための技術。主に、インターネット上の地図情報サービスやカーナビゲーションシステムなどで用いられ...
じ‐おし【地押し】
江戸時代の検地の一。田畑の等級や石盛(こくもり)は従来のままとし、反別(たんべつ)を測量して修正すること。地押さえ。地詰め。
ジオジオのかんむり
岸田衿子の文、中谷千代子の絵による絵本作品。昭和35年(1960)「こどものとも」誌に掲載。年老いたライオンの王と小鳥の交流を描く。
ジオス【GEOS】
《geodetic earth orbiting satellite》NASA(ナサ)(米航空宇宙局)が1965〜1975年にかけて打ち上げた測地衛星。
ジオス【GEOSS】
《Global Earth Observation System of Systems》⇒全球地球観測システム
ジオスペース【geospace】
地球近傍の宇宙空間。厳密な定義はないが、およそ地球の磁気圏までを含む。
ジオスミン【geosmin】
《「ゲオスミン」とも》有機化合物の一種。雨が降った時の地面の匂いとされる。六員環が二つつながったデカリンの誘導体であり、光学異性体が存在する。放線菌の代謝物として初めて単離された。化学式C12H22O