児戯(じぎ)に等(ひと)し・い
《「史記」絳侯世家から》ある行為が無価値であることにいう。児戯に類する。「—・い試み」
じ‐ぎぬ【地絹】
1 地方で、主に自家用に織った絹織物。一説に、生地の絹すなわち白絹のこと。「羽二重(はぶたへ)半疋(はんびき)四十五匁の—よりは」〈浮・胸算用・一〉 2 書画をかくのに用いる絹地。「ふしぎや絵像...
じ‐ぎゃく【自虐】
自分で自分をいじめ苦しめること。「—趣味」
じぎゃく‐てき【自虐的】
[形動]自分で自分のことを苦しめるさま。自らを責め立てるさま。「—な発言」
じ‐ぎょ【侍御】
天子のそばに仕えること。また、その官。
じ‐ぎょう【地形】
1 (「地業」とも書く)建築を始める前に、地面をならし固めること。また、その工事。地固め。 2 (「地業」とも書く)建築物の基礎の構造。 3 土地のようす。地勢。「堀河院は—のいといみじきなり」...
じ‐ぎょう【次行】
つぎの行。
じ‐ぎょう【自行】
自己の悟りのために励む修行。
じ‐ぎょう【事業】
1 生産・営利などの一定の目的を持って継続的に、組織・会社・商店などを経営する仕事。「—に手を出す」 2 大きく社会に貢献するような仕事。「宇宙開発—」「慈善—」
じぎょう‐か【事業家】
事業を企て、これを経営する人。また、事業の経営に巧みな人。