じつ‐やく【実役】
歌舞伎で、実事(じつごと)を演じる役。また、その役者。実事師。
じつ‐やく【実薬】
既に治験により効能が証明され、販売が承認された薬剤。
じつ‐よう【実用】
実際に用いること。日常生活などの場で実際に役に立つこと。「—に供する」「—品」
じつ‐よう【実葉】
シダ植物の胞子葉(ほうしよう)のこと。
じつようえいごぎのう‐けんてい【実用英語技能検定】
⇒英語検定
じつよう‐えいせい【実用衛星】
日常生活や産業に役立つことを目的とした衛星。通信衛星・気象衛星・地球観測衛星・放送衛星など。
じつようさいしょうげん‐の‐せいひん【実用最小限の製品】
⇒エム‐ブイ‐ピー(MVP)
じつよう‐しゅぎ【実用主義】
⇒プラグマティズム
じつよう‐しょ【実用書】
日常生活で役立つための技能・知識・情報などを主とした本。
じつよう‐しんあん【実用新案】
物品の形状・構造または組み合わせについて、産業上利用できる新規の考案をすること。出願によって登録を受けると実用新案権が得られる。