じどう‐せんばん【自動旋盤】
タレット旋盤を自動化したもので、素材を取り付けたあとは、刃物の交替、切り込み、送り、戻しなどから停止までの全作業を自動的に行う旋盤。大量生産に適する。
じどうせんぱくしきべつ‐そうち【自動船舶識別装置】
船名・識別番号など船舶の固有情報と、位置・進路・速力などの航海情報を自動的に送受信し、他の船舶や地上施設と共有するシステム。船舶の衝突を予防し、安全で効率的な航海を支援することを目的とする。日本...
じどう‐そうこう【自動走行】
⇒自動運転
じどうそうこう‐しゃ【自動走行車】
⇒自動運転車
じどうそうじゅう‐そうち【自動操縦装置】
車両・船舶・航空機などの操作をコンピューターを用いて自動的に行う装置。
じどう‐そうだんしょ【児童相談所】
児童福祉法に基づき、児童の福祉に関する事項について、相談や調査・診断・判定、問題児童の指導・一時保護などの業務を行う都道府県や政令指定都市等の機関。児相(じそう)。 [補説]相談窓口の電話番号は...
じどうたいがいしき‐じょさいどうき【自動体外式除細動器】
心室細動を起こした人に取り付け、電気ショックを与えて心臓の働きを取り戻すための救命機器。平成16年(2004)から一般人の使用も認められ、機械の音声指示に従って操作する。空港や駅、スポーツ施設な...
じどうだんかいろしゅつ‐きのう【自動段階露出機能】
⇒オートブラケティング
じどうちゃくしんかきん‐サービス【自動着信課金サービス】
電話の通話料金を着信側が自動的に支払うサービス。コレクトコールと異なり、オペレーターを通さず自動的に通話が開始される。NTTが提供するフリーダイヤルなどがある。
じどうちゅうしん‐しゅぎ【児童中心主義】
教育の目的・内容・方法などを児童の立場から決定しようとする教育上の立場。20世紀初頭、主として米国・ドイツで唱えられ、しだいに世界的な新教育の理念となった。