じばつ‐てき【自罰的】
[形動]⇒内罰的(ないばつてき)
じ‐ばなし【地噺/地咄】
落語で、会話やしぐさによる通常の演出をとらず、叙述説明によって話を展開させるもの。
じ‐ばなれ【地離れ】
1 川魚などが春になって川底から離れて泳ぐようになること。釣りでいう。 2 地者(じもの)でなくなること。素人女でなくなること。
じ‐ばら【地腹】
子をはらんだりしていない、自然の状態の腹。常腹(じょうばら)。
じ‐ばら【自腹】
1 自分の腹。 2 自分の持っている金銭。また、自分の金で払うこと。自分の負担。
自腹(じばら)を切(き)・る
必ずしも自分が負担する必要のない経費などを、自分の金で支払う。身銭を切る。「—・って会社の備品を買う」
じ‐ばり【地張り】
1 型紙捺染(なっせん)で、捺染板の両面にのりをつけて乾かし、水または姫のりを薄くひいて、その上に捺染する絹や布をしわのできないように張りつけること。じばい。 2 布に水をひいて伸子(しんし)張...
じ‐ばれ【地腫れ】
[名](スル)傷口やできものの周りの皮膚が、一面にはれること。「おできがうんで—している」
じば‐レンズ【磁場レンズ】
⇒電磁レンズ
じ‐ばん【地盤】
1 地面。地殻の表層部。「—がゆるい」 2 建造物・工作物などを据える基礎となる土地。土台。「家の—を固める」 3 活動するための足場。勢力範囲。根拠地。「組織の確固たる—を築く」 4 選挙で、...