じゅうようもくひょうたっせい‐しひょう【重要目標達成指標】
⇒ケー‐ジー‐アイ(KGI)
じゅうよう‐やちょうせいそくち【重要野鳥生息地】
⇒アイ‐ビー‐エー(IBA)
じゅうよう‐ゆうけいみんぞくぶんかざい【重要有形民俗文化財】
民俗文化財の中でも特に重要なものであるとして、国が指定する有形の文化財。漁労・農耕用具、生活用品、芸能舞台など、風俗習慣や民俗芸能などに用いられる物品が対象となる。
じゅうよく【十翼】
「易経」の解釈書。経の本文を補翼する10編の書の意で、彖伝(たんでん)(上・下)、象伝(しょうでん)(上・下)、繋辞伝(けいじでん)(上・下)、文言伝、説卦伝(せっかでん)、序卦伝(じょかでん)...
じゅう‐よく【獣欲】
動物的な欲望。特に、抑えのきかない性欲をいう。
柔(じゅう)能(よ)く剛(ごう)を制(せい)す
《「三略」上略から》しなやかなものは、かたくて強いものの鋭い矛先を巧みにそらして、結局は勝利を得る。転じて、柔弱なものが、かえって剛強なものに勝つ。
じゅうよっか‐としこし【十四日年越し】
陰暦正月15日を小正月といい、その前日の14日を年越しとして祝うこと。《季 新年》
じゅうよんしゅ‐きょうぎ【十四種競技】
陸上競技で、女子の混成競技。第1日は100メートルハードル・走り高跳び・1500メートル走・400メートルハードル・砲丸投げ・200メートル走の順で6種目、第2日は100メートル走・走り幅跳び・...
じゅう‐らい【従来】
以前から今まで。これまで。従前。「—の方式」「—定説とされてきた学説」
じゅう‐らせつにょ【十羅刹女】
法華経に説かれる10人の羅刹女。初め、人の精気を奪う鬼女であったが、のちに鬼子母神らとともに仏の説法に接し、法華行者を守る神女となった。藍婆(らんば)・毘藍婆(びらんば)・曲歯(こくし)・華歯(...