じゅう‐らん【縦覧】
[名](スル)自由に見ること。思うままに見てまわること。しょうらん。「—随意」
じゅう‐り【重利】
1 大きな利益。 2 「複利」に同じ。
じゅう‐りゅうし【重粒子】
⇒バリオン
じゅうりゅうしせん‐がんちりょう【重粒子線癌治療】
光速の約70パーセントまで加速した炭素イオンを、癌(がん)の病巣に狙いを定めて照射する治療法。放射線療法の一。陽子線よりも標的細胞を殺傷する能力が2〜3倍高く、抵抗性の強い癌や深部の癌に効果が期...
じゅうりゅうしせん‐がんちりょうセンター【重粒子線がん治療センター】
重粒子線を用いた放射線治療を行う医療施設。平成25年(2013)に佐賀県鳥栖市に開設される。正式名称は九州国際重粒子線がん治療センター。愛称SAGAHIMAT(サガハイマット)(SAGA Hea...
じゅうりゅうしせん‐ちりょう【重粒子線治療】
⇒重粒子線癌治療
じゅう‐りょ【住侶】
その寺に住む僧侶。住僧。
じゅう‐りょう【十両】
1 1両の10倍。 2 《近世、年に十両の給金をもらったところから》相撲で、前頭(まえがしら)の次位、幕下の上位。関取としての待遇を受ける。十枚目。
じゅう‐りょう【十陵】
平安時代以降、朝廷が特に尊重し、荷前(のさき)の使いを派遣した天智・光仁・桓武天皇など10の陵墓。年代によって異同がある。
じゅう‐りょう【重量】
1 物の重さ。目方。「規定の—を超える」「—をはかる」 2 目方が重いこと。「—貨物」「—級」 3 「重さ2」に同じ。