ジュリド‐こ【ジュリド湖】
《Chott el Djerid》⇒ジェリド湖
じゅ‐りょう【受領】
[名](スル) 1 物や金を受け取ること。「会費を—する」 2 ⇒ずりょう(受領) 3 江戸時代、優秀と認められた職人・芸人などが栄誉として国名を付した一種の官位を名のることを許されること。また...
じゅ‐りょう【受療】
[名](スル)診療を受けること。
じゅ‐りょう【寿陵】
生前につくっておく自分の墓。長寿を招くなど縁起がよいものとされる。
じゅりょう‐いにん【受領委任】
整骨院などで柔道整復の施術を受けた患者が、療養費の受領を柔道整復師に委任すること。患者は、施術費のうち自己負担分を窓口で支払い、残りの費用は柔道整復師が患者に代わって保険者に請求する。
じゅりょう‐がみ【受領神】
受領(ずりょう)に任ぜられ、憑物(つきもの)がついて人が変わったように高慢になり、いばりちらすこと。また、その心。「鎌倉殿に—つき給はずは、よも忘れ給はじ」〈平家・一二〉
じゅりょう‐しょう【受領証】
受領したことを認める証書。うけとり。
じゅりょう‐ちたい【受領遅滞】
債務者が債務の弁済の提供をしたのに、債権者がその受領を拒否すること、または受領することができないこと。債権者遅滞。
じゅりょう‐ぼん【寿量品】
「法華経」二十八品中の第十六如来寿量品。釈迦が久遠の昔から未来永劫にわたって存在する仏として描かれている。
じゅ‐りょく【呪力】
まじない、またはのろいの力。呪術の基礎をなす超自然的・非人格的な力。