じゅん‐きゅう【巡給】
平安時代、親王に賜った年給の一。序列、または年齢の順に従って、年ごとに順番に給せられた。
じゅん‐きゅう【準急】
《「準急行列車」の略》急行列車よりやや停車駅の数の多い列車。
じゅん‐きょ【準拠】
[名](スル)あるものをよりどころとしてそれに従うこと。また、そのよりどころ。「史実に—した小説」
じゅん‐きょ【鶉居】
《「荘子」天地から。ウズラの巣は一定していないとされたところから》人の住居の定まらないこと。また、一時的な住まい。
じゅん‐きょう【殉教】
[名](スル)自らの信仰のために生命をささげること。「—者」
じゅん‐きょう【順境】
物事が都合よく運んでいる境遇。「—のうちに育つ」⇔逆境。
じゅん‐きょういん【準教員/准教員】
旧制の小学校で、本科正教員を補助した教員。
じゅん‐きょうかしょ【準教科書】
小学校・中学校・高等学校およびこれに準ずる学校において、教科書の発行されていない教科・科目の主たる教材として使用する図書。
じゅんきょうしゃ‐の‐こみち【殉教者の小道】
《Şəhidlər Xiyabanı》アゼルバイジャンの首都バクーにある墓地。市街中心部南西の高台に位置する。旧ソ連時代末期のバクー制圧の犠牲者や、ナゴルノカラバフ戦争の戦死者が眠る。
じゅんきょうしゃ‐の‐ひろば【殉教者の広場】
リビアの首都トリポリにある広場。旧市街と新市街の間に位置する。イタリア植民地時代に建設。1969年のカダフィによるクーデター成功後には「緑の広場」と呼ばれるようになり、革命の象徴となった。201...