じゅん‐うんどうがく【順運動学】
いくつかの関節とアームで構成されるロボットなどの機械の動作制御において、各関節の位置や角度から、末端部の位置と動作を求めること。運動学。⇔逆運動学。
じゅん‐えいせい【準衛星】
恒星の周囲を公転しながら、ある惑星の周囲を安定した軌道で周回する小天体。地球からは月のように公転しているように見える小惑星などをさす。天体力学的には、地球ではなく、太陽の重力圏で公転しているため...
じゅん‐えき【純益】
総収益から総費用を差し引いた純粋の利益。純収益。
じゅん‐えつ【巡閲】
[名](スル)巡回して実状を調べること。「長官みずから—する」
じゅん‐えん【巡演】
[名](スル)各地を上演してまわること。「ヨーロッパ各国を—する」
じゅん‐えん【順延】
[名](スル)順繰りに期日を延ばしていくこと。「都合により工事を—する」「雨天—」
じゅん‐えん【順縁】
1 仏語。仏道に入る善事としての縁。仏道に入る縁となる善事。⇔逆縁。 2 年をとった者から順に死ぬこと。⇔逆縁。
じゅん‐おう【順応】
[名](スル)⇒じゅんのう(順応)
じゅん‐おくり【順送り】
順を追って次へ送ること。「会報を—に回す」「日程を—にする」
じゅん‐おん【純音】
単一の振動数で、完全な正弦波形を描く音。音叉(おんさ)や真空管発振器などの音の類。単純音。