じょう‐か【上下】
1 上と下。また、上級と下級。じょうげ。 2 二院制議会で、上院と下院。「—両院」
じょう‐か【条下】
文章の、そのことに該当する部分。「彼はこの—で地の球形説に対して」〈寅彦・ルクレチウスと科学〉
じょう‐か【城下】
1 城の下。城のそば。 2 城下町。
じょう‐か【浄化】
[名](スル) 1 きれいにすること。清浄にすること。「空気を—する」 2 心身の罪やけがれを取り除くこと。社会の悪弊などを除いて、あるべき状態にすること。「腐敗した政治を—する」 3 ある地域...
じょう‐か【浄火】
神聖な火。神仏にささげるけがれのない火。
じょう‐か【情火】
火が燃えるように激しく高ぶる情欲。「—に身を焦がす」
じょう‐か【情歌】
1 恋の思いを詠んだ歌。恋歌。 2 都々逸(どどいつ)の異称。
じょう‐か【醸家】
酒・醤油(しょうゆ)などを醸造する家。
じょう‐か【上科】
生物分類学上の単位の一。必要な場合に、目と科の間に設けられる。
じょう‐か【錠菓】
錠剤に似た形状の菓子。砂糖に香料・着色料を加え、粒状に圧縮したもの。ラムネなどの清涼菓子に多い。タブレット。