ああむじょう【噫無情】
黒岩涙香(くろいわるいこう)の翻案小説。ユゴーの「レ‐ミゼラブル」が原作。明治35年(1902)から明治36年(1903)にかけて「万朝報(よろずちょうほう)」に連載。
あい‐じょう【哀情】
悲しく思う心。悲心。「—を催す」
あい‐じょう【愛嬢】
かわいがっている大切な娘。まなむすめ。他人の娘についていう。⇔愛息。
あい‐じょう【愛情】
1 深く愛し、いつくしむ心。「—を注ぐ」 2 (性愛の対象として)特定の相手を恋い慕う心。「ひそかな—をいだく」 →愛[用法] [補説]書名別項。→愛情
あいじょう【愛情】
《原題、(スペイン)Ternura》ミストラルの第二詩集。1924年マドリードで刊行。処女詩集「荒廃」の〈ゆりかご歌〉の章の作品に、子供のための作品を加えて編纂しなおしたもの。別邦題「いつくしみ...
あいづ‐じょう【会津城】
会津若松市にある会津藩松平氏の城。会津戦争の際に奥羽越列藩同盟の拠点となり、落城。若松城。会津若松城。鶴ヶ城。
あいづわかまつ‐じょう【会津若松城】
会津城の別称。
アイルランド‐こくりつげきじょう【アイルランド国立劇場】
《National Theatre of Ireland》⇒アビー座
アウグストゥスブルク‐じょう【アウグストゥスブルク城】
《Schlösser Augustusburg》ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州、ケルン近郊の町ブリュールにあるロココ様式の城館。18世紀、ケルン大司教クレメンス=アウグスト=フォ...
あお‐てんじょう【青天井】
1 青い空を天井に見立てた語。 2 取引で、相場の上限のないこと。