じょしゅ‐せき【助手席】
自動車で、運転席の隣の席。 [補説]昭和初期、円タクで助手が座る席であったことから。
じょしゅせきにてぐるぐるダンスをおどって【助手席にて、グルグル・ダンスを踊って】
伊藤たかみの処女小説。高校生たちの日常、恋愛を描く。平成7年(1995)発表。同年、第32回文芸賞受賞。
じょ‐しょ【除書】
⇒除目(じもく)
じょ‐しょう【女将】
⇒おかみ3
じょ‐しょう【序章】
1 小説・論文などの、本題に入る前に前置きとして置かれた文章。最初の章。 2 物事の始まり。「その事件は長い紛争の—に過ぎなかった」
じょ‐しょう【叙唱】
⇒レチタティーボ
じょ‐しょく【女色】
1 女の容色。女の色香。にょしょく。「—に迷う」 2 男が女と交わす情事。いろごと。にょしょく。「—におぼれる」
じょしょく‐だん【助色団】
染料などで、発色団と組になって、深くて濃い色を出す原因になる原子団。アミノ基・カルボキシル基など。
ジョショール【Jessore】
⇒ジェッソール
じょし‐りょく【女子力】
女性が自らの生き方を向上させる力。また、女性が自分の存在を示す力。 [補説]平成21年(2009)ごろからの流行語。明確な定義はなく、女性らしい態度や容姿を重んじること、女性ならではの感覚・能力...