じん‐が【人我】
他人と、自分。にんが。
じん‐がい【人外】
1 人間の住む世界の外。俗世間の外。また、出家の境涯。 2 人の道にはずれていること。にんがい。
じん‐がい【陣貝】
昔、陣中で軍勢の進退などの合図に吹き鳴らした法螺貝(ほらがい)。
じん‐がい【塵外】
俗世間のわずらわしさを離れた所。塵界の外。
じんがい‐きょう【人外境】
人が住んでいない所。俗世間を離れた土地。
じん‐がさ【陣笠】
1 室町時代以後、陣中で主として足軽・雑兵(ぞうひょう)などが用いた笠。薄い鉄、または革で作り、漆を塗って、兜(かぶと)の代用としたもの。後世は外縁を反らせた塗り笠で、武士の外出に用いた。 2 ...
じんがさいぼう‐しゅ【腎芽細胞腫】
小児の腎臓に発生する悪性腫瘍。3歳までに発症することが多い。腎芽腫。ウィルムス腫瘍。
じんがさ‐れん【陣笠連】
1 雑兵(ぞうひょう)の仲間。また、下卒(げそつ)の者たち。陣笠。 2 政党などで、役付きでない、一般の議員。ひら議員。
じんが‐しゅ【腎芽腫】
⇒腎芽細胞腫
じん‐がしら【陣頭】
軍勢の統率者。