じんせいげきじょう【人生劇場】
尾崎士郎の長編小説。昭和8年(1933)に「青春篇」を発表、以後「愛欲篇」ほか6篇を同34年までに発表。義理人情に厚く侠気(きょうき)のある青年、青成瓢吉(あおなりひょうきち)の歩む人生遍歴を描く。
じんせい‐こうけつあつ【腎性高血圧】
腎臓の病気が原因で起こる二次性の高血圧。腎臓の血圧を維持するレニンの分泌が増加するため引き起こされるといわれる。
じんせい‐こうろ【人生行路】
人がこの世に生きていく道程。人生を前途の予測のできない旅にたとえていう語。「—難(かた)し」
人生(じんせい)行路(こうろ)難(かた)し
《「人生行路」は、人の一生》人の一生には、さまざまな艱難(かんなん)苦労があって、容易なものではない。
人生(じんせい)七十(しちじゅう)古来(こらい)稀(まれ)なり
《杜甫「曲江」から》70歳まで長生きする者は、昔から非常に少ない。→古希(こき)
じんせい‐せっけい【人生設計】
結婚や教育、住居、老後の暮らしなどについての計画を立てること。人生計画。ライフプラン。ライフデザイン。
じんせい‐そうだん【人生相談】
生きていく上でのさまざまな問題について相談し、助言を求めること。
じん‐せいたいシンチ【腎静態シンチ】
⇒腎シンチグラフィー1
じん‐せいたいシンチグラフィー【腎静態シンチグラフィー】
⇒腎シンチグラフィー1
じん‐せいたいシンチグラム【腎静態シンチグラム】
⇒腎シンチグラフィー1