じんせいはゆめ【人生は夢】
《原題、(スペイン)La vida es sueño》カルデロンによる哲学的戯曲。1635年の作。
じんせい‐もよう【人生模様】
人生のありさまを、織物などの模様に見立てていう語。
人生(じんせい)僅(わず)か五十年(ごじゅうねん)
人生の短いことのたとえ。人間僅か五十年。
じんせいをよりよくいきるぎじゅつ【人生をよりよく生きる技術】
モーロアのエッセー「生活の技術」の別邦題。
じん‐せき【人跡/人迹】
人の足跡。人の通った跡。「—まれな深山」
じん‐せき【衽席】
しきもの。ねどこ。また、寝室。「北条は—の上に源氏の国を簒(うば)うたる者なりとて憎むこと甚だしく」〈福沢・福翁百話〉
じんせき‐みとう【人跡未踏】
人がまだ足を踏み入れたことがないこと。「—の地」
じん‐せん【人選】
[名](スル)多くの中から、ある仕事をするのに適した人を選ぶこと。「候補者を—する」
じんせん【仁川】
⇒インチョン
じんせんおき‐かいせん【仁川沖海戦】
明治37年(1904)2月9日に、朝鮮半島西部に位置する仁川港の沖合で行われた日本とロシアとの戦闘。旅順港への第一次攻撃とともに日露戦争の口火を切る戦いとなった。