しん‐め【神馬】
《「じんめ」とも》神の乗用として神社に奉納する馬。神駒(かみこま)。しんば。
じん‐めい【人名】
人の名。「—録」
じん‐めい【人命】
人のいのち。「—救助」「—軽視」
じんめい‐かんじょう【人名勘定】
簿記で、取引先ごとの債権・債務を処理するために、相手方の氏名または商号などを勘定科目として設ける勘定。
じんめい‐ぼ【人名簿】
人名を記載した帳簿。人名帳。名簿。
じんめいよう‐かんじ【人名用漢字】
戸籍上の人名に用いることができるとして、常用漢字以外に定められた863の漢字。当用漢字以外で使用の認められた「人名用漢字別表」(昭和26年、92字)と「人名用漢字追加表」(昭和51年、28字)を...
じん‐めつ【燼滅】
[名](スル)焼き尽くすこと。滅ぼすこと。また、滅びてなくなること。「英船齎(もた)らし来る所の鴉片を—して」〈吉岡徳明・開化本論〉
ジンメル【Georg Simmel】
[1858〜1918]ドイツの哲学者・社会学者。カント的認識論から出発し、ニーチェらの影響を受けて「生の哲学」の一段階を開いた。著「歴史哲学の諸問題」「貨幣の哲学」など。
ジンメル‐の‐とう【ジンメルの塔】
《Zimmertoren》ベルギー北部、アントウェルペン州の都市リールにある、天文時計がはめ込まれた塔。同地出身の時計職人ルイス=ジンメルが5年の歳月をかけて時計を製作し、1930年にベルギー独...
じん‐めん【人面】
人間の顔。また、人間の顔に似たもの。にんめん。