じん‐あい【仁愛】
[名・形動]情け深い心で人を思いやること。いつくしむこと。また、そのさま。「—の心」「忠孝—なる同胞(きょうだい)」〈魯庵・社会百面相〉
じん‐あい【塵埃】
1 ちりとほこり。「—にまみれる」 2 世の中の、もろもろの汚れたもの。俗世間の事柄。「—を避けて山居する」
じんあい‐かんせん【塵埃感染】
床や衣類などに付いた乾燥に強い病原体を、ほこりとして吸い込むことによって感染すること。
じんあい‐だいがく【仁愛大学】
福井県越前市にある私立大学。平成13年(2001)に開設された。
じん‐い【人位】
人としての地位。臣下としての位階。
じん‐い【人為】
1 人の力で何かを行うこと。人のしわざ。「—の及ぶところではない」 2 自然の状態に人が手を加えること。
じん‐い【人意】
世の人々の心。人心。「最も—を喜ばしむる実録にして」〈中村訳・西国立志編〉
じんい‐さいがい【人為災害】
人間のひき起こした事故や、自然破壊、環境汚染が原因となって起こる災害。⇔自然災害。
じんい‐しゃかい【人為社会】
個人の意志や特定の目的に基づいて成立する社会。利益団体・文化団体など。→自然社会
じんい‐じゅせい【人為授精】
⇒人工授精