しゃく・る【決る/抉る/杓る/刳る】
《「さくる」の音変化》 [動ラ五(四)] 1 中がくぼむように、えぐる。「シャベルで砂を—・る」 2 すくうようにして上げる。しゃくう。「船底の水を—・る」 3 あごを前に出して頭部をやや後ろ...
ジャーミー【(アラビア)camii】
《「マスジッド‐アルジャーミー(金曜日モスク)」の略》毎週金曜日に集団礼拝を行うための、大きなマスジッド(モスク)。ジャミー。
シャージャハーン‐モスク【Shah Jahan Mosque】
パキスタン南東部、シンド州の古都タッターを代表するモスク(イスラム寺院)。17世紀半ば、ムガル帝国第5代皇帝シャー=ジャハーンにより創建。赤煉瓦(れんが)に青を基調とする精緻なタイル装飾が施され...
タスク‐トレー【task tray】
《「タスクトレイ」とも》Windowsの操作画面で、タスクバーの右端にある領域。動作中の常駐ソフトとその状態について表示する。一般に、時計・音量調整・ウイルス対策ソフトなどの状態を表すアイコンな...
セルプホフ【Serpukhov/Серпухов】
ロシア連邦西部、モスクワ州の都市。首都モスクワの南約100キロメートル、オカ川とナラ川の合流点に位置する。14世紀の要塞に起源する。14世紀創設のビソツキー修道院、16世紀半ばにタタールの攻撃を...
じょ【鋤】
[音]ジョ(呉) [訓]すき すく 1 農具の一。すき。「鋤簾(じょれん)」 2 田畑をすく。「耕鋤」
チェレポベツ【Cherepovets/Череповец】
ロシア連邦北西部、ボログダ州の都市。リビンスク貯水池につながるシェクスナ川沿いに位置し、河港を有す。14世紀にボスクレセンスキー修道院が創設されたことに起源し、交易の要地として栄えた。1955年...
スピンドル【spindle】
1 錘(つむ)のこと。 2 軸。心棒。 3 ヤードポンド法で、綿糸や麻糸の長さの単位。1スピンドルは、綿糸で1万5120ヤード(約1万3825メートル)、麻糸で1万4400ヤード(約1万3062...
スポック【SPOC】
《single point of contact》企業などの組織において、内外からの問い合わせの対応を一元化すること。また、そのための窓口業務。サービスデスクやヘルプデスクなどをさす。単一窓口。
すくい‐あみ【掬い網】
竹や針金などの枠に袋状の網と柄(え)を取り付けたもの。昆虫・魚などをすくいとるのに用いる。叉手(さで)網・たも網・四つ手網など。すくいだま。