すけ‐べ【助平】
[名・形動]「すけべい」に同じ。「—なおやじ」「むっつり—」
すけ‐べい【助平】
[名・形動]《「す(好)き」の変化した「すけ」を擬人化したもの》色事を好むこと。また、そういう人や、そのさま。好き者。すけべえ。すけべ。「根っからの—」「—な客」
すけべい‐こんじょう【助平根性】
1 好色で、いやしい性質。「—を丸出しにする」 2 欲張っていろいろな物事に手を出したがる気持ち。「—を起こして大損をする」
すけ‐べえ【助兵衛】
[名・形動]「助平(すけべい)」に同じ。「—そうな顔つき」
すけべえっ‐たらし・い【助兵衛ったらしい】
[形]いかにも助兵衛そうである。好色そうである。すけべったらしい。「—・い顔」
スヘーフェニンゲン【Scheveningen】
オランダ、ゾイトホラント州の都市、ハーグの北海沿岸にある観光保養地。古くは漁村だったが、1818年に同国初の海水浴場が開設。ホテル、レストラン、カジノが並ぶ同国きっての観光地として知られる。スケ...