ひっ‐かか・る【引っ掛(か)る/引っ懸(か)る】
[動ラ五(四)] 1 物にかかってそこに止まる。「風船が木の枝に—・る」 2 途中で立ち寄る。また、手間どる。「飲み屋に—・る」 3 やっかいなことにかかわりあう。関係が生じる。「選挙違反に—・...
ニート【neat】
[形動]ごてごてした飾りがなく、すっきりしているさま。「—なファッション」
たんじゅん‐めいかい【単純明快】
[名・形動]文章や物事が、すっきりしていて分かりやすいこと。
すが‐すが【清清】
[副] 1 気分がすっきりして晴れやかなさま。「心がすっかり新しく—とおなりなすったので」〈木下尚江・良人の自白〉 2 ためらいがないさま。さっぱり。「いとうしろめたう思ひ聞こえ給ひて、—ともえ...
すかっ‐と
[副](スル) 1 すっきりと快いさま。つかえていたものがなくなって気分がさわやかになるさま。「—晴れ上がる」「—した勝ちっぷり」 2 服装などが垢抜けていて好感がもてるさま。「—した身なり」
すっぱり
[副] 1 鮮やかにものを切るさま。すぱっと。「—(と)切り落とす」 2 思い切りよく実行するさま。きっぱり。「—(と)タバコをやめる」 3 心中にわだかまりがなく、快いさま。さっぱり。すっきり...
すっかり
[副] 1 残るもののないさま。ことごとく。「金庫の金が—なくなる」「仕事が—かたづく」 2 完全にある状態になっているさま。まったく。「からだはもう—よい」「—春だ」 3 すがすがしいさま。さ...
す・む【澄む/清む】
[動マ五(四)] 1 水や空気などに濁りがなくなり、透きとおった状態になる。「池の底まで—・んで見える」「—・んだ高原の空気」⇔濁る。 2 光や色などに曇りがなく、はっきり見える。「明るく—・...
啖呵(たんか)を切(き)・る
《痰火がなおると胸がすっきりするところから》歯切れのいい言葉で、勢いよくまくしたてる。「江戸っ子が威勢のいい—・る」
そ【楚】
[人名用漢字] [音]ソ(漢) [訓]すわえ しもと 1 すっきりとしたさま。「楚楚/清楚」 2 苦しむ。痛む。「苦楚・酸楚」 3 中国古代の国名。「楚囚/四面楚歌」 [名のり]たか